※改めて・・・日本では、コロナの流行を収束に向かわせるために、社会全体で、人と人との接触を8割減らすことが必要です。
でも、自分の生活に置き換えたとき、「人と人との接触」の分量をどのように理解すればいいのか迷いますよね。
今回、この記事では、「1接触」の定義と数え方について解説します → ひるおびでやってました!!改めて認識して・・気を付けましょう!!
そこで、今回のコロナの対策に限った新たな目安として、
①「一人の人が相手と1m以内の距離で2〜3往復の会話をしたら、1接触と数える」
②「一人の人が相手と握手をしたら、1接触と数える」
※相手との距離については、ほとんどの飛沫が落下し、相手に届かない距離として1mの距離が必要です。徹底して相手に飛沫が届かないようにするには2mの距離が必要となります。
つまり、相手との距離が2m空いているか、近くであっても
「おはようございます」
「おはようございます」
だけだったら、「1接触」には数えません。
でも、相手との距離が1メートル以内で、2〜3往復以上の会話を続けていれば、「1接触」と数えます。
時間で区切ってみるという考え方もあります。
③時間にして30分以上となれば、これは「1接触」を超えてしまうと考えてみましょう。
また、仕事や友人関係で握手をするような身体的接触も「1接触」と数えます。握手以上の身体的接触は、「1接触」を超えるとお考えください