※「岡山全県統合GIS」とは、岡山県が提供する地理情報システムです 皆さんがいつでも閲覧可能です
その中で、防災情報の中にハザードマップ(震度分布図・液状化危険度分布図・津波浸水危険度分布)を見ることが出来ます
一度は、ご自身の住んでいる場所・これから住み替えを検討している場所など興味を持って見ていただければと思います。
■震度分布図・液状化分布図・津波浸水分布図は、平成25年2月に県が公表した「南海トラフ巨大地震」が発生したの危険予想を想定したものです
■土砂災害警戒区域・特別警戒区域情報は、、平成13年に施行された土砂災害防止法に基づき、土砂災害から国民の生命及び身体を保護するとともに、土砂災害が発生するおそれがある箇所を明らかにするため、県が基礎調査を行い指定する区域です。
■山地災害危険地区とは、林野庁が定めた山地災害危険地区調査要領に基づき調査し、山腹崩壊、地すべり、崩壊土砂流出等による災害が発生するおそれのある箇所を示したものです。
岡山県浸水想定図の中の、
■洪水浸水想定区域図は 近年、集中豪雨等による水害が頻発しており、短時間で河川が増水し、堤防が壊れて甚大な被害が発生する事例も増えてきています。
岡山県では、水防法に基づき、洪水予報河川及び水位周知河川に指定した河川について、洪水時に堤防が決壊または氾濫したという仮定のもとで作成した『洪水浸水想定区域図』を作成しています。
→ ぜひ一度、ご確認してみて下さい!