本日は、娘の理科実験に同行
砂糖・炭酸・クエン酸・塩化ナトリウム・・・・ 等など
昔なつかしいもので、「水溶液」とやらを作る実験。
細かいアドバイスを受けて・・・・
電子天秤・薬包紙・薬さじを使い まずは物質の量を測り、ビーカーへ・・・ 投入
(計る時は、薬品の瓶を 電子天秤の上部で、こぼれても良いように・・・薬包紙は、四つ折りにして平らに・・・
薬さじの持ち方は、鉛筆を持つように・・・ 等など細かい指示を受けて・・・)
「よーーーーーーーーーーーーーーい どん」さあ、何種類正確に入れられるか?時間もはかります。
なかなか子供には、難しいようで・・・ 緊張しながら頑張っている娘・・・
その後、今度はメスシリンダーで水の量を測りその薬品の入ったビーカーへ投入・・・ そして、ガラス棒で混ぜ混ぜ
そして、いよいよクライマックスです!そのビーカーの中身を今度は、試験管へ少しだけ投入・・・・
「ぎょぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
なんと、娘は同じビーカーの水溶液を、試験管に2回入れていたのだ・・・(違う違う・・別のビーカーの水溶液を・・・・と大声でいいそうになりましたが グッとこらえて・・・ )
すると・・・ 間髪をいれずに・・・先生が、試験薬を ①ポトリ・・・②ポトリ・・・③ポトリ・・・④ポトリ
試験管の中の色が、①青②緑③黄色④赤と変化 うぉーーーーーーーーー
・・・・ ただし 娘の試験管は、①青②緑③緑④緑
残念な事に・・・・・・ なってしまいました。
最終で、②と③をまぜて・・・なんとビールのような泡がでて実験はおしまいです→
娘は・・・・ とほほ うなだれてました。 帰りにはげましながら・・・・ 前を向いて 立ち直る娘でした。