マンション、一戸建て、新築、中古にかかわらず、住宅価格の上昇が止まらない。
しかも、2022年に入って住宅ローンの金利も上昇傾向にある。
住宅購入を考えている人は、きっと悩みながら市場の動向を見守っているのではないだろうか。
※これ以上価格や金利が上がる前に買ったほうがいいのか、あるいはもう少し様子をみて、
値下がりのタイミングを待ったほうがいいのか、判断に迷うところです。
但し、期限もあります!
家を購入する際には住宅ローンを組むのが一般的。
住宅ローンの条件は銀行によって異なりますが、多くの銀行で住宅ローンを組めるのは20歳以上65歳未満となり、
80歳までに完済となっています。
住宅ローンを借りられる最長期間は35年(最近例外もありますが)
ということは、45歳まで にローンを組まないと80歳での完済ができなくなり、
借り入れ期間は短くなり毎月の返済額は大きくなってしまうということです。
しかし、80歳で完済は収入面で不安ですし、家の住み替えが必要になる場合もありえます。
そのようなことを考えると45歳より早い年齢で家を購入する方が賢明ではないでしょうか?