金利の話です
市場金利(10年国債金利)については、昨年末に大きく下落して以降、0%前後を行ったり来たりしている状況です。
日経平均株価の下落で債券が買われやすくなっているといえ、米国金利の上昇も小休止状態となっています。
つまり10年国債が買われている(債権金利の低下状態)といえます。
第141回住宅金融支援機構債券の発行条件(つまりフラット35の金利基準)は住宅金融支援機構の債権の利回りは
先月から0.02%の引き下げられています。
年0.36%は2018年1月~2019年1月に発行された債券の中でも最も低い利率です。
つまりこの利率がフラット35の金利に反映されるということは、
2019年2月はこの1年の中で最も低い金利になる可能性が高いと言えます。
もしかすれば、多少の金利の引き下げもしくは据え置きではないかと思います。
※あくまで予想なので外れた場合はご容赦ください。