15日にアメリカ連邦準備制度理事会が政策金利を0.75%引き上げる大幅な利上げを決定した後は300ドル以上値を上げていましたが、
16日にスイス中央銀行が15年ぶりの利上げを決めたことなどを受けて世界的な利上げの方向が意識されました。
前の日から741ドル値下がりし、2万9927ドル7セントで取引を終えました。
ダウ平均が3万ドルを下回るのは昨年1月以来です。 非常に景気後退の波が・・危険な感じですね
また、為替市場では2円近く円高が進み、午前5時現在、1ドル132円前半で取引されています。
17日の日銀の金融政策決定会合で日本の金融政策に変更が出るか注目されています。
※日本だけ 変わらないのか・・・ オーマイガッ!